» 2015 » 12月のブログ記事

12月4日~5日の二日間、京都市ソーシャルイノベーション研究所主催http://social-innovation.kyoto.jp/

の社会化見学「株式会社寺田本家様」視察ツアー

ソーシャル・イノベーション実践の現場から、その特徴をつかむ
あらゆるステイクホルダーを生かす経営とは何か
 ~心を込めた自然酒づくりで発酵の里づくり~
 

に参加させていただきました。

実は、私は寺田本家様にことは、知らなかったのですが

京都産業大学の大室教授にお話を聴いて

「ぜひ行きたい」と思っての参加でした。

寺田本家http://www.teradahonke.co.jp/

寺田本家のお酒は、無農薬、無添加であることはもちろん、「いろんな菌が存在し、

その調和によって発酵が進む」という考え方のもと、

多様性を受容した発酵場で、お酒の全量を昔ながらの生もと造りでつくっています。

その考え方は発酵を軸としたまちづくり「発酵の里 こうざき」にもつながっています。

周りのひとに「酒呑みにいくん?」と言われながらも

「ちがうねん、発酵は奥深いねん」と言い訳しながら(笑)参加しましたが

実際に参加して、「発酵」にノックアウトされた感じです。

 

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普通はよくない菌を入れるのを嫌われるそうですが

麹風呂の中にも入らせていただけました。

蔵人が唄を歌いながらお酒をつくる姿に感動しました。

寺田優様との対話

 

24代目、寺田優様のお話を

じっくり、ゆっくり

お聴きしました。

 

 

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奥様手作りの発酵メニューの晩餐会♪

写真は全部撮りきれず、しかも上手く撮れていません!ごめんなさい!

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役場の方たちも来られて

話題は「発酵の町」へ!

役場の人たちの熱さに

驚きました。

こんな方々ばかりだと、地方もどんどん再生していくことでしょう。

「いいものも悪いものも含めての調和が生み出すことが発酵」

というすばらしい考えは、お酒を造ることだけのことではなく

人、組織、社会、世の中のすべてにいえることだと思います。

私は、自分の会社を発酵させたいな、と思いました。

いろんな人、能力、考え・・・排除ではなく

調和させて形が変わるって、素敵です。

よくなっていくのが発酵

悪くなると腐敗

本当に紙一重・・というより考え方次第なのかもしれません。

集合写真‗寺田本家

2日目は、さらに寺田本家をとりまく

いろんな方々にお会いし

エコシステムってこういうことか、と

改めての学びでした。

移住してこられた方が

どんどん町を発酵させていく

まさに、発酵の町を見てきました。

【※エコシステム・・・複数の企業が商品開発や事業活動などでパートナーシップを組み、互いの技術や資本を生かしながら、

開発業者・代理店・販売店・宣伝媒体、さらには消費者や社会を巻き込み、業界の枠や国境を超えて広く共存共栄していく仕組み】

ご一緒してくださいました皆様

本当にありがとうございました!