» 2013 » 4月のブログ記事

先日の抗加齢医学会での学びをぼちぼちと、書いていきます。

ミトコンドリアって聞いたことありますか?

そうです。ゾウリムシみたいな、あれです。

ミトコンドリア

 

←図で示すとこれです(ー_ー)!!

 

今回のセミナーで私が一番興味をもったのは

日本医科大学大学院加齢科学の太田成男教授の

「ミトコンドリア最新データにみる老化との関連」

なぜ人は老化するのか???

その答えは 

活性酸素→酸化による破壊→遺伝子の損傷の蓄積→機能低下→細胞死→生理機能の減退→生理機能の崩壊(死)

ですが

多くの老化の要因はミトコンドリアの関与に集約されっつつあるということです。

ホルモン・遺伝子・免疫・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・要因はあれこれですが複合的な結果です。

私たちの身体は細胞が60兆個も集まってできていますが、その中にミトコンドリアが存在します。

細胞も遺伝子も壊されても修復されていますが(これを聞くとホッとします)

実は修復にはエネルギーが必要です。

遺伝子は毎日ひとつの細胞で20万〜5万ヶ傷ついていて、毎日直しても、毎日100くらいは

なおし損ねています。(´;ω;`)

毎日100だと×365日×80年(寿命が80として)=300万!   おそろしいY(>_<、)Y

ミトコンドリアは体内のエネルギー発電所ですから

やはり重要となります。

頭の中がこんがらがってきますね。

肝心なのは、ミトコンドリアを増やすにはどうすればいいかなのですね。

①カロリー制限(これは猿ではなく人間のデータがあります) 腹7分目がいいのだそうです。

②運動(やっぱり、というかんじです)

しかし、嬉しいことに高齢者でもミトコンドリアが増えます。

22歳のミトコンドリアの活動力と運動をしている70歳の平均は、そう大差はありません。拍手ーーーーパチパチ

これは絶対、ゲストのみなさんにお教えしたいと思います。

一緒にがんばって「ミトコンドリアを増やしましょう」なんて変な声かけですが(~_~;)

いろいろと調べてみますと

このミトコンドリアの研究をもとに、コスメやサプリなどいろいろな商品が販売されています。

 

惑わされてはいけませんが、正しく選んで、アンチエイジングしましょう!♪

人体・・・自分の体だけど、細胞でできていると考えると不思議な感じですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

叔母が亡くなり、あっという間に1週間が経ちました。姪にあたる姉と私しか身内がないため、父母2人を見送ったあと、もう一度親を見送ったような感じでした。何度も経験しても、不幸のときはなかなか段取り良くできないな、あれこれとすることが多くて悲しんでいる暇がないなあ。そんなことを意外と冷静に考えながら(夫の両親も含め5人目ですから当然落ち着いているのかしら)無事に初七日まで神戸で済ませ、お骨を我が家に持ち帰りました。

叔母の死は「最期の時を迎える」ということを考える機会となりました。

私の両親は、死んでからは何もしなくていい、生きているうちにして!という考えでした。なのに、毎朝晩には仏壇に手を合せ、命日にはお経を読むような家庭でした。死後の世界があるのかないのか、魂は失くなるのか失くならないのか、霊や仏様、ご先祖様・・・宗教的なことも含め、それは少し置いて話を進めます。

私が、大人になってからの初めての親族の死は祖母でした。そのとき私は手術室の看護師になってはじめて当直を任された日でした。夕方、出勤前に祖母の入院先に立ち寄り話しているとき、急に危篤状態になり、そのまま他界しました。ですので祖母の最期の瞬間はそばにいることができました。すぐに母に電話をして、「私、どうしたらいいの?」と言うと母が「はじめての当直、しっかりね」という返答をしたのをはっきりと覚えています。大好きなおばあちゃんが亡くなった瞬間、頭を切り替えて当直???冷たい母だな、と思ったのもはっきり覚えています。でも、後にわかったのは

生きているときには思いを行動にすることで、相手が喜んでくれ、自分もそれによってうれしい

亡くなってからは思いを行動にすることが、相手の魂にしかわからないから、自分の満足感かもしれない

など、ということが言いたかったということ。

母は、しきたりのようなものより、気持ちがあればいいという考えだったようです。

お盆には仕事が忙しくてお墓参りに行けなくても、仕事をしながら亡き人を思い、日時にこだわらずに、いつでも感謝の気持ちを忘れず、手を合わせることのほうが大切。といった意味でしょうか・・・

 

のちに、末期癌の診断を受けた母は病名を知らされていないにも関わらず、常に死を意識していたような気がしました。「仕事あるなら来なくていいよ」と「もっと会いたいわ」の両面の思いが、何かしら言葉や行動から伝わってきました。もう死を迎えることが決まっている母には「生きているうちに、できるだけのことを」という強い気持ちがわいてきました。幸せって思う気持ちは生きている間にしか味わえないのだから。退職して看護しよう!と決心したあとすぐに他界しました。なので、私は結局仕事をやめずに現在まできています。母は仕事を辞めさせたくなかったようです。葛藤はあったでしょう。

叔母もそうでした。会いに行くと「仕事休んでまで来たん?」「わたしのために、仕事に支障が出るのは困るわ、社長さんやのに(笑)」と言いながら「また、近いうちに来てね」「仕事中ごめんね、ちょっと電話したくなって・・・」となんともちぐはぐなコトばかりでした。

もちろん、同居していた父もそうでした。「今日は仕事やろ、わしのことはほっといてや」といいながら送り出したあとにすぐ電話してきて「今日は、○○が食べたい」などと言っていました。

だらだらと、両親と叔母のことを回想しながら書いてしまいましたが

要は、生きているうちにすることに意味があること 

このことが言いたいために、えらい遠回りしてしましました(ー_ー)!!

やはりここにたどりつきました。

大切な方がなくなったあと、「もっと〜してあげたらよかった」「あんなこともしてあげたかった」という言葉を聞きますが、これは私の経験上、どんなにしてもこの思いは多かれ少なかれ、お聞きします。

もう両親や叔母もいない私は、仕事に打ち込むことにします。

少しでも多くの方に

うれしい 楽しい 心地よい 幸せを感じていただく会社づくり。これが仕事です。覚悟してがんばります。

 

先ほど、叔母のところに片道1時間半かけて週二回マッサージをしに行ってくださってた松田先生からのお手紙が届きました。

叔母に今年は桜を見せてあげれなかった・・・と後悔していたのですが、松田先生は意識が亡くなる前に写真で桜を見せてくださっていました。

CIMG2455

ありがとうございます。

私の結論・・・やっぱり・・・亡くなってからではダメです。

 

写真は、最後に見せてくださったものだそうです。感謝します。

今日、帰ったらさっそくお仏壇にお供えします。

天国でもう一度、見てくれるかな

在宅での看取り

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先日、たまたまつけたテレビで「在宅で看取りをされる方が増えています。どんな不安をかかえながら過ごされているのでしょう・・・」と取材の場面がありました。国はどんどん在宅へと考えており、たしかに最近は「病院に長いこと置いてくれない」というイメージが定着してきたようです。そしてメディアでも、そんなことを取り上げていますが、どうも、明るいイメージがわかないことに悶々とします。(こんなテーマを取り上げていただくことは、大変うれしいのですが)

取材記者「不安ですよね」⇒「そうですね。一人で介護しているので・・・不安も多いですよ」

こんなやりとりを見て「大変そうやな」「病院のほうがええな」と感じるのが普通でしょう。でも現状は、これが実態!と言われればそれも頷けます。しかし、実態のまま映し出し、伝えることで、一体なにを期待してのことなのか、疑問に感じます。

それより、いかに「いいこと」なのか。「病院じゃなく、自宅がいいよ」と感じてもらわなければ、「病院から退院させられた」と言いながら帰宅される方は減らないのではないかとも感じます。

私事ですが、昨日、私の叔母が永眠しました。今、横で眠っています。

叔母は、私の母(叔母の妹にあたります)とは対照的で、本当に自由に生きてきた人でした。15年前に母が亡くなるときに叔母のことを「子供もいないから、あんたたち(私と姉)にも迷惑かけるかもね。」と何かと心配していました。でも、当時まだ60代の叔母は、カルチャースクールに通ったり、ボランテイア活動に参加したり、若い友人と食事に行ったり、活動的でした。が、70代になってから、神経難病にかかり、癌がみつかり、肝硬変・・・そして食道静脈瘤破裂・・・入院していることが多くなりましたが、でもやはりリハビリ病院で聞いた言葉、「リハビリして、また株やるよ」「もうこんな年だし、好きにしたいと思うわ。だから、歩けるように維持しとかな」「家に帰るよ。だれがなんと言おうと」など、何とも非現実的ではありながら、叔母らしい言葉を聴き「よっしゃ、がんばって!サポートするよ」と言ったことが、今日、懐かしく思えています。

こんな叔母も一人暮らしの中、大量に吐血し救急搬送されることもあったりで、急性期病院⇒リハビリ病院⇒在宅サービスにて一人暮らし、このパターンがいつのまにか変わり、急性期病院から療養型病院へ転院を勧められたのです。「帰りたい」けど「帰れない」というより、このような流れは、もうすでに、「帰らない」ことに決まってしまうのです。そして、療養型病院に長期入院ということになります。

叔母の場合は療養型に入院中も携帯でのメールのやりとりをこっそり(看護師に見つかると怒られる!!)していましたし、まだまだ、「退院して〇〇したい」という希望を持っていましたので、何度も家に帰るという選択肢があることを話ましたが、結局は不安、心配、迷惑かける、という気持ちが勝ってしまい、実現せずに療養型病院で日々弱っていく身体を感じながら、昨日旅立ったのでした。

冒頭の話に戻りますが、ちょうど、テレビでそのような番組を見たことと、叔母のことなど重なり、最期に叔母のところに行った日、もうすでに意識レベルが落ちてしまった叔母の姿に涙が止まらなくなりました。「おばちゃん、私、もっと強引に連れて帰ったほうがよかったん?」そうかもしれないと、思いながら返事のない叔母に救われたような気もしました。

そして改めて自分のMissionを感じました。

「家に帰りましょう

「私たちがサポートするから大丈夫!」

大きな声で叫ぶと、叔母が目を覚ますかもしれませんね・・・( ̄  ̄;)

The nurse is a great job!!

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少し寒い雨風の中、看護師応援セミナーを開催しました。今回は、訪問看護の仕事と講師の仕事(介護職の方への医療ケアの研修など)を知っていただき、そして、せっかくお持ちの資格を惜しみなく社会のために使っていただこうと考え、開催したセミナー。求人折り込みに掲載する際にセミナー開催のお知らせもいっしょに入れ、なんと!12名のお申し込みをいただきました。(今回は、講師の仕事をさせていただいています㈱ギア様とのコラボレーションで開催しました)

昨日の天気予報で「明日は大嵐になるでしょう」と聞き、え〜〜(@_@;)なんでこんな大切な日に(泣)とテンションが下がりましたが、こんなお天気でもみなさん足を運んでくださったことに、大感謝です。本当にありがとうございました!

さて、肝心の今日のセミナーの内容です。

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The  nurse  is  a  great  job!!

看護はすばらしい仕事です、って日本語で言えばいいのに・・・(笑) ちょっと英語のタイトルをつけてみました(^^ゞ

とにかく、看護はすばらしいこと、わかっていただきたいのです。(画像が暗くすみません)

 

 

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病院以外にもいっぱい活躍できる場所があることを、30分かけてお話させていただきました。

高齢社会は問題じゃない、そんなの何十年も前から人口動態見ればわかっていたはず。要介護にならなければいいだけのこと。

介護予防や予防医療にも看護師の出番がたくさんあります。

  

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二番手はフリーステーションのルーキー 森下 和恵が

訪問看護の醍醐味というテーマで、ほんとにすばらしい現場であることをお話させていただきました。

森下の顔がイキイキしていました。看護の仕事が好きだから、それを伝えるのは楽しいのでしょうね。

若い方は、森下が訪問看護認定看護師ということにも興味をもたれたようです。

これからの時代を担う若い看護師さんが、もっとスキルアップしてくださればうれしいです。

                               森下のような認定看護師になった人が、どんどん前に出てキラキラ☆彡と活躍して、あこがれの存在になってほしいな。。。と思います。

 

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最後に、フリーステーションの女神さん 半谷 照美 が

人工呼吸器装着しておられる方のお話をリアルにお話をさせていただきました。

ゲストにご協力をいただき、写真をお見せしたり・・・さすが現場の話。みなさん興味シンシンでお聞きくださいました。

「看護をやめられないんです」といかに看護の仕事を愛しているかを話しだすと、

頷いて聞いておられる方もチラホラ・・・看護師同士、気持ちが通じ合うのですね。うれしいです(^.^)

 

※ 会場内のみなさんのご様子を見ていただきたいですが、お顔が写ってしまうかもしれず、私たちの顔の写真だけにいたしました。

 

そして、最後はサンドイッチとお茶で、なごやかな雰囲気で交流会。        

講師の仕事をしてみよう、と思って参加しましたが、訪問看護も興味が湧いてきました。

講師と訪問看護と、どちらもやってみたいです。こんな、うれしいお話をお聞きできました。感謝、感謝の一日でした。

一人でも多くの看護師さんが、在宅看護の現場に出てくださるのを心よりお待ちしております。welcom!!!      

 

 

 

 

 

「抗加齢」という言葉をご存知ですか?よく使う言葉では「アンチエイジング」です。アンチエイジングといえば、数年前から美容的なことで使われるようになりましたが(今でも美容のイメージが強いかもしれませんが)本来、それはアンチエイジングの一部のことを指すのです。抗加齢医学の定義は「元気で長寿を享受することを目指す理論的実践的科学」となっています。理論はさておき要するに「病気を治す医学から健康な人も引き上げるプラスの医学」ということです。平均寿命は確実に伸びます。そしていよいよ2015年問題(すべての団塊の世代の方が65歳以上になる)も間近になり、まだ以外と知られていない2050年問題(3人に一人が高齢者)は今から対策を講じても間に合わないくらいのことです。

 

今週末、抗加齢医学会の受験用セミナーを聴講してきました。人間の加齢のことについての研究は着々と進んでいます。私は、これからの日本の(世界も同じですが)介護問題を食い止めたいと思います。要介護になったらサポーターになるだけの役割ではなく、要介護にならない健康寿命を延ばすサポーターにもなるべきです。研究は研究をすることが目的ではなく、実際に活かすことが目的ですから、学んだことを活かして一人でも多くの人が元気な世の中にしたいです。少し、誤解があってはいけないので補足いたします。疾患(病気)をお持ちの方がこれを読まれたら「病気を持っている者はどうしたらいのか」と思われるかもしれませんが、抗加齢医学では病気を持っていても元気であればよいという、生活の質のことを指しています。治療のみの医学ではないという意味です。

 

さて、私は指導士を目指して勉強しています。公言すると適度なプレッシャーになって頑張れるタイプです(笑)今年は受験単位が足りず来年、受験する予定です。もちろん資格を取ることが目的ではなく、この実践的科学であるべく医学を、介護予防に活かすために!

まさにフリーステーションのMission★★★

【事業Mission】住み慣れた地域で暮らしていく方々とそのご家族の幸せのサポーターになること

【人事Mission】高い知識と暖かいハートを合わせ持ち、他人を感動させること

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アンチエイジングは絶対に幸せな世の中にしますよ!

興味をお持ちの方は、ぜひご連絡お待ちしておりま~す!